クロノファン2022

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2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

時をかける王女(ジール、サラ、ボッシュは、魔神機実験の失敗からラヴォスゲートでDC1000年に飛ばされた。)

https://syosetu.org/novel/173498/元ネタは↑ 作者の許可なく勝手に続きを書いてみた。 メティーナ村のタンスから出てきた3人はそこで魔族と出会う。その魔族には見覚えがあった。ジール王国で生物兵器として産み出された一種に似ていた。ジール王国について…

アザーラとルストティラノを倒したクロノ達。だがティラノのかみつき攻撃でエイラの腕がちぎれていた。

とっさにマールはケアルをかけ、取れた腕をくっつけようとする。ルッカはエイラの腕に骨が存在しない事に驚いていた。だが謎が解けた。恐竜のいた時代に人間がいるはずがないのにいる理由がやっと判った。この時代の人間には骨がないのだ。化石として残る為…

アザーラの城は高度な文明を備えていた。

テレポートスポット(原作では宝箱を調べるとテレポートするからくりマップがある)な仕組みやエレベーターもあった。古代人や未来人の様な技術がアザーラの時代に既にあった。ルストティラノは原始時代から虹色の貝殻を守るために6500万年も生き続いていた…

王国歴600年【西暦1600年】なぜビネガーは人間界に戦争をしかけたのか?(現代風味のクロノトリガー)

銃 - Wikipedia ja.m.wikipedia.org 15世紀に入ると、鋼鉄製品の鍛造加工技術に優れるドイツにおいて、次々と革新的な銃砲のメカニズムが開発された[1]。15世紀初頭には片手で銃を持ち、もう片方の手で火縄を持って点火孔に押しつけて発射した従来のタッチホ…

データベースノアから引き出せる情報(現代風味のクロトリガー)

作中、クロノ達はセキュリティの低い情報にしかアクセスしていない。最高レベルでは1999年以前からラヴォスの存在についての情報が纏められていた。 1800年代の発掘調査でラヴォスの遺体Aが偶然発見され、その研究が進んでいた。 1999年に噴出することになる…

ラヴォス戦の最中と、ラヴォス飛来直後

人型ラヴォスの技、時空転移 ラヴォスとクロノ達は原始時代に飛んでいた。細かい時間は不明だが、もし不思議山のゲートが作られる前の時間に飛ばされたとしたら、この時代に置き去りにされる様なことがあれば元の時代に帰れなくなる。クロノ達はラヴォスを倒…

クロノトリガー続編設定B

エンディング中、千年祭ゲートが消えそうになる瞬間、猫一匹とそれを追いかける母ジナが入ってしまった。クロノ達はシルバードに乗って各時代に猫探しの旅に出たが、見つからず、時の最果てへ向かうと、そこに猫とジナを保護したロボがいた。ロボは消える事…

時の最果てにてハッシュがその場から一歩も動かない理由

動かないのではなく、動けない。ハッシュの正体は夢か幻か思念体な存在だった。元々時の最果てなんて存在せず、時空の狭間があっただけ。ハッシュはラヴォスゲートに飲み込まれ、出口のない世界を彷徨いつづけた。寿命が尽きてしまうのを察知したハッシュは…

クロノ達が再び原始時代に来たのはエイラと別れてから2ヶ月後だった。

マイナス60度にて陸上の生物全て絶滅する勢いだった。恐竜人やイオカ村の人達は洞窟に逃げ、大量の火を炊くが間に合わない状態だった。そんなおり、一人の妊婦に奇跡が起こった。赤ん坊は生まれる前からテレパシーが使えた。親の腹の中から親や周囲の人間と…

マールは母に相談した。

大臣が話も聞かないで警察に通報したこと。大臣は事情聴取が終わればクロノは直ぐに帰されると言っていたけど、あんな強引な大臣は今まで一度も見たことなかった。母はマールの話を真剣に聞いていた。母もマールと同じで月間ムーは大好きだった。母は娘に家…

現代風味のクロノトリガー)マール母不在の脱獄シナリオ。魔王城まで

400年前に魔族は人の姿を変えられる魔法を開発していた。大臣に成り済ましたヤクラはクロノ達が倒したがヤクラの子孫もまた大臣に成り済まして王宮に潜入していた。ヤクラの先祖の死を当時間近で見ていたコウモリ魔族らの言い伝えで、赤髪クロノの存在に気を…

ルッカ、逮捕されたクロノをシンプルに脱獄(マール記憶喪失設定)

ワゴン車の中、ノートパソコンの電源が入っている。傍らの機材は特種な電波を発信させていた。警察所内のシステムをハッキングをしていたルッカ。クロノを助ける為には止む終えない行動だった。失敗しても成功しても家族の命が危険にさられるだろう。監視カ…

「まさか逃げてきたのか?」 ヤクラは思った。ここにいる筈がない。リーネはマノリア修道院に監禁していた筈だ。

ヤクラは使い魔のコウモリに命を出し、修道院を調べさせた。だが変わらずリーネは監禁されている。リーネに扮した魔族もこれから王宮に上がる為に準備中だった。 計画を無視して独断でやっている裏切り者がいるのか? だとしたら、あまりにもずさん。縄張り…

嘆きの山の正体

不思議山のゲートはラヴォスが飛来するはるか昔からあった。ラヴォスが飛来して6500万年の間に不思議のゲートは北上した。古代人も知らない過去の話であり、最初に魔法を発明した超人はゲートが発する磁場を利用して何かできないかと考えた。磁場と反対の性…

STAP細胞はラヴォス細胞に感染した細胞だった。(クロノトリガー二次創作+STAP細胞二次創作)

STAP細胞の実験がうまく行かないのは、試験者である小保方さんがラヴォス細胞に感染してたからだった。小保方さんを通して試験用細胞もラヴォスウイルスに感染していて、彼女が実験するときだけ成功し、万能細胞が発現する。ラヴォスウイルスに犯された細胞…

ラヴォス、コロナ設定

スペイン風邪の正体はラヴォスウイルスだった!? (クロノトリガー的な陰謀仮説 https://data.wingarc.com/impact-of-spanish-flu-25690/ampスペインかぜは新生児や若い世代の余命年数が10年以上も短くなったにも関わらず、60代〜70代の寿命にはほとんど変…

西暦2011年、太平洋沖でラヴォスが降臨した。

マントル地層にいたラヴォスは大地震を起こしながら、上に昇り、深海へと浮上した。マントルからのマグマの噴出もあり、その勢いで海面までやってきた。足場のマグマは海の冷たさで固まりつつ海は沸騰し蒸発している。西暦2011年3月11日の太平洋上のラヴォス…

エイラはプテラの身体を洗っていた。

日頃、背中に乗せて貰っているお礼でもあるが、本音を言えば信頼関係を保っていたい欲もあった。各地で人間と恐竜人のいざこざが起こる度、プテラは誰よりも早く知らせてきてくれる。争いの仲裁に向かうにも部族間の戦いに加わるにせよ、プテラの様な移動手…

めも

ゲートを封鎖するべきかどうかを、政府の指示を仰ぐと共に、国民へのゲートの説明についてはゲートが繋がった先は電波の設備のない田舎、エルニド諸島だったとと説明した。クロノ達はそこで迷子になり、帰還するのに困難だったと説明した。王女誘拐事件にす…

魔王城はグランドリオンで一刀両断な展開

マヨネーは魔王城でカエルを待ち伏せしていたが、魔王城は魔岩窟と同じ仕組みで作られていた。魔王城は魔的に生み出された存在でグランドリオンの一撃で一刀両断可能性で崩壊する仕組みだった。カエルは城に入る事もなく、外からグランドリオンで破壊し始め…

ガルディアの司法は世界と比べて特異な制度をしている

https://note.com/msyaan/n/n1141f0d9fa02 と同じ王族司法制度と国民司法制度、2つの司法当局が存在していてマール誘拐事件は王族司法制度に該当した。国民司法制は世界と共通した制度であり、被疑者は一旦警察署に留置され、検察が裁判にかけるかどうかを判…

ガルディアは人間に擬態できる魔族を捕らえて研究した。

姿形、声色、服装をそっくりに擬態する魔法陣の技術があり、人間がその魔法陣を使っても魔力がなくて発動しなかった。魔族らは誘拐した人間を魔法陣に乗せ、呪文を唱える事で衣服姿込で擬態できる魔法を習得する。、しかし、人間を誘拐しなくとも髪の毛を手…

ヤクラによるガルディア人に成り済まして王権を手に入れる計画は失敗に終わっていた。

ガルディア人は魔族が人間そっくりに擬態できるのだと知るなり、仲間同士にしか判らない合言葉を作るのを徹底したり、生活スタイルが変化した人間がいないかを互いに監視しあっていた。隙をみて王権を手に入れようと画策していたヤクラだったが、とうとうそ…

クロノトリガー考察 なぜ魔族は人間語を話すのか

例 ジャキは魔法のカリスマ性を魔族に見せつけた事で、勉強熱心な魔族はジャキから言葉を学んだ。それがたまたまガルディア人の言語とも共通していた。ジャキが中世で30年生活したとして、魔族が言語を学ぶ時間はそれなりにある。しかしガルディア人と言語が…

ルッカは大臣に追われて車の中に逃げ込んだ(未来人が助けを求めにルッカにコンタクト))

しかし幻覚をみたのか大臣はいない。しかし大臣はバックミラーに写っている。もう一度目を凝らすと大臣の幻覚は消えた。ルッカが目覚めると車の中にいた。連日の転送装置の調整や実験に向けての会場を想定としたスピーチの練習。ゲート先から帰ってきた後は…

関連note なぜビネガーは戦争を仕掛けたのか?

16世紀、人間界は火薬による銃兵器技術の進歩がめざましかった。、ビネガーは滅びゆく魔界に希望をもたらす為に立ち上がった。神の如く崇拝する魔王から伝授された特別な魔法(魔法陣)を使い、人間界に攻め込んだ。魔法陣=身体に魔王陣を刻むと、魔法が使え…

ラヴォスが地面に衝突する仕組みは隕石が衝突する仕組みとは異なる。

通常の隕石なら衝突の衝撃で爆発し、瞬間の摩擦熱で周囲の地面ごと蒸発するが、ラヴォスの場合は爆発せず、蒸発した地面ごと巻き込みながらマントル層まで侵入する。 ラヴォスは周囲の熱を奪っているのでマグマは即時に固まりつつ、地上にマグマが吹き出す事…

クロノトリガー続編シナリオ

ラヴォス討伐後、ロボはゲートから未来に戻った。 平和になった未来でロボは生まれないかもしれない。ルッカは確認の為、未来へとシルバードを飛ばした。DC2300年、未来は一面森に囲まれた世界だった。 自然環境はとても良いものの人間の姿が見当たらない。…

アザーラ最後の13日B

この話は『現代風味クロノトリガー』(アレンジシナリオ)をベースにしたもの1日目 この日アザーラは2カ月後の氷河期にて、ついに恐竜人全てが絶滅しきる未来を見た。各地の縦穴に恐竜人を避難させたのも全てが無駄な努力だったのだと、ついに悟った。変温…

魔王にカエルにされた後の話 クロノトリガー

https://note.com/msyaan/n/n24b9990faf9c カエルにされたグレンはその姿のまま城に戻らないといけなかった。サイラス戦死の報告と王家の秘法グランドリオンが折られた経緯等を説明しなければならない。魔族の様な身なりにされ、グレンであることを信じて貰…