西暦2011年、太平洋沖でラヴォスが降臨した。
マントル地層にいたラヴォスは大地震を起こしながら、上に昇り、深海へと浮上した。マントルからのマグマの噴出もあり、その勢いで海面までやってきた。足場のマグマは海の冷たさで固まりつつ海は沸騰し蒸発している。
西暦2011年3月11日の太平洋上のラヴォス。ホバリングするシルバードの上にクロノは立っていた。隣にはサラがいてラヴォスの周りに結界を張っていた。ラヴォスの放つ世界を滅ぼす光は結界の外に出られなかった。クロノはシルバードを飛び降りて、結界の中に入りラヴォスの目に攻め込んだ。
この物語はクロノトリガーの世界線とは違う歴史を歩むクロノトリガーである。
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https://xpyaan.hatenadiary.com/entry/2022/06/02/152934