クロノファン2022

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時の最果てにてハッシュがその場から一歩も動かない理由

動かないのではなく、動けない。ハッシュの正体は夢か幻か思念体な存在だった。元々時の最果てなんて存在せず、時空の狭間があっただけ。ハッシュはラヴォスゲートに飲み込まれ、出口のない世界を彷徨いつづけた。寿命が尽きてしまうのを察知したハッシュは持っていた杖に意識を入れ思念のみをその場に残した。来訪者は五感ではなく第六感にて思念と会話している状態であり、来訪者が理解しやすいように老人の幻を魅せていた。。部屋の空間もハッシュの思念から生み出した幻である。スペッキオは自身を神と名乗る存在であるがハッシュの思念から生まれた願望の様な存在だった。神の様に崇められたいと願ったハッシュの童心が生み出したものがスペッキオでありハッシュの魔力の多くを占有していた。最果ての仕組みは複雑怪奇である。クロノ達が4人以上でゲートに入るとの時空の力場が捻れてしまいゲートから出られなくなって時空間を彷徨う。彷徨っている間にハッシュの思念(時の最果て)と出会い、行きたい時代行ける様に案内してくれる。最果てに入って好きな時代を選びゲートをくぐるという行為全てが5感を捨てた状態で行われているが、それを当事者は気付く事はできない。

クロノ達は一度最果てに来たあとは4人でゲートに入らなくても、いつでも最果てに来ることができた。時空の力場が捻れなくても最果てに辿り着けるのは時空間に漂いはじめたクロノにハッシュが気付いて対応しているからであるが、クロノ達が最果てを望んでいなくとも最果てに導くのは、ハッシュが暇をもて余しているのと寂しいからであった。

ハッシュは最果てから外に出る訳にはいかなかった。杖だから自分では出られないというのもあるが、もし出てしまうと誰かが時空間で迷子になっても保護できなくなる。

ハッシュの絵がその場から一歩も動かないのは、動く必要がないからでもあるが、一歩も動かない件に関しては触れて欲しいという思いもあった。あえてハッシュから何も言わないのは、かまってちゃんみたいでカッコ悪いからというのもあった。

元々、ロボは機械であり第6感の様なもので対話できる仕組みは無かったがハッシュはロボに魔術的なもので対応していた。


ロボはゲートの先を調査する目的もあった。




ロボは機械であり第6感の様なもので対話できるとは思えなだがロボは一人の存在としてカウントされ最果てに来た。人数制限ではなく質量制限にて最果てに入れるとするにしても、ロボはゲートの手前に存在していた。偶然そこにロボが配置されていた訳ではない。実のところロボはクロノ達と出会う前に一度最果てに来ていた。ハッシュはゲートの

人数制限ではなく質量制限にて最果てにくるのであれば、クロノ達が大量に持っているアイテムの問題にて







追及された

三人で


ハッシュ時自身も5感を失い訳が判らなくなっているのかもしれない。







神分かりやすくす来訪者

酸素も温度も重力も存在しない無の世界だった。ハッシュは当初バリア魔法等で対応するものの限界を感じ、思念体のみを残して

持っていた杖に意識を転移させ肉体を捨てた。




未来の果てではなく、時空間の果てにあった。どこの時間軸にも属さない場所として、時空の漂流者が辿り着く場所だった。元々果てには酸素や温度、重力もなく、生命維持するには難しかった。ハッシュも同じであり、当初はバリア魔法等でせいせい




死ぬ前にステッキに意識を転移する魔法をかけた。肉体