クロノファン2022

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クロノトリガー考察 なぜ魔族は人間語を話すのか


ジャキは魔法のカリスマ性を魔族に見せつけた事で、勉強熱心な魔族はジャキから言葉を学んだ。それがたまたまガルディア人の言語とも共通していた。ジャキが中世で30年生活したとして、魔族が言語を学ぶ時間はそれなりにある。しかしガルディア人と言語が共通している件について魔族は何も思わなかったのだろうか? 

実は古代人とガルディア人は言葉は共通していなくて、古代人がテレパシーを使ってクロノ達との会話に合わせていただけ。
魔族らもテレパシーで会話しただけ。
あるいはクロノらは魔族らが使う古代語について理解してはおらず、その場の雰囲気を感じ取って適切なリアクションをしていた。つまりゲームのプレイヤーだけが言葉を理解していた。


考察界隈では魔族は古代人が生み出した生物兵器という事になっている。会話ができるのは言語を覚える様に教育を受けたか、会話できるシナプス配列を脳内に丸ごとコピーする技術があったか、あるいは会話ができた生きた人で改造された  


会話ができるのは魔力持ちの罪人を改造したからで、その子孫が中世まで生き残った。魔族は王家の血に従う様に遺伝子に組み込まれていて、ジャキは魔王になれた。



ダルトンゴーレム。『ダルトンのゴーレム』ならば『ダルトンのじゃないゴーレムもいるのだろう。』
ゴーレムを量産している体制があるとして、古代人はそれを兵器として利用しているとして、量産するという事は軍事力を示して他国との戦争を抑止しているのかもしれない。ジール以外の国々もあるのかも。


『人間は6500万年前にはいない』それが地層研究、化石の発掘調査においての結論だけど、サメは骨がない生き物(軟骨のみある)なので、化石として残りにくい。(歯の部分が残る。海の生物だから軟骨の方がしなやかに泳げて良い。陸上生物が軟骨だけなら立てない。


つまり、サメの様に強いエイラについても人間の様な骨格は無いかもしない。