クロノファン2022

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魔王城はグランドリオンで一刀両断な展開

マヨネーは魔王城でカエルを待ち伏せしていたが、魔王城は魔岩窟と同じ仕組みで作られていた。魔王城は魔的に生み出された存在でグランドリオンの一撃で一刀両断可能性で崩壊する仕組みだった。

カエルは城に入る事もなく、外からグランドリオンで破壊し始めた。

魔王はその事を知ってかしらずが、自分の領域のみバリアを張って助かっていた。
倒壊した城の中でもラヴォスを目覚めさせた。

皮肉なことに、ラヴォスを目覚めさせるやり方はラヴォスエネルギーを奪うやり方だった。古代の先人はそれを禁術として封印していたが、長い歳月の中でその封印は解けかけていた。魔王はその封印を解く魔術を開発する事に成功した。

魔王は魔法陣を研究している際にラヴォスに生命エネルギー(餌)を与える魔法陣も見つけていた。餌に釣られて目覚める説、餌を与えられ大人しくなる説、両方の可能性があったが、その魔法も同時に起動させた。

魔王城から半径1kmの範囲の生命から力が奪われていく。

カエルとクロノ達も全員が動けなくなる。