クロノファン2022

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ボッシュはラヴォスの巨大な魔力を感知すると

https://note.com/msyaan/n/nc31a0369c036

 

ボッシュラヴォスの巨大な魔力を感知すると

魔具を取り出してシェルターを展開、クロノとヤクラ達を避難させた。 空間から切り離された特殊なシェルターであり、ラヴォスの攻撃を一切受け付けない。 攻撃が収まったのは30分後であるが、粉塵がひどくて、外に出られるのは何時になるのかがわからない。地面は蒸発して消え去り、7m地盤が下がっている。 ボッシュは防壁魔法を纏い、様子に見に外へ出る。

ボッシュは古代ジールでのラヴォスの話をする。ジールも恐らく現代と同じ様にラヴォスが滅ぼした可能性があるという。

ヤクラも魔王が召喚させようとしてた存在についてを話す。魔王は地中深くに存在する大魔力の存在(ラヴォス)を従えようとしていたという。

ヤクラの話を聞いたボッシュラヴォスを従える方法なんてあり得ないという。だが魔王がなぜその様に考えるに至ったのか、興味を持つ。

ボッシュはメディーナに存在する空間の歪みを開けて元の時代に戻りたいという。
ヤクラは中世に戻って魔王の行方不明どうにかしたいという。

Aヤクラを中世に行かせる。

魔王の事が気になったボッシュ、ヤクラと共に魔界へ向かった。
ゲートホルダーを貸すのは躊躇ったルッカは中世トレースの宿屋にて連絡を待っていた。(昔の通貨がないので、何かを売るか、ボッシュの背中に乗せて貰うか)

翌日、ヤクラ(人間に擬態化した状態)とボッシュが魔王を引き連れて帰ってくる。

ヤクラは魔族のルーツを知る為に古代に行きたくなった。ボッシュと魔王についてくるという。


メディーナゲートは空間の歪み研究所となっていた。ボッシュが現代に来て約40年経つが、その間に研究所が作られていた。しかし、ラヴォスの攻撃で施設は消滅している。


仮設定(空間の歪みそのものは西暦1920頃に発見され、国が極秘で研究していた。)歪みそなものは1億年前のラヴォスの衝突で生まれた。


古代崩壊から40年後のラヴォスの間(マントル層)へ繋がっている。ゲートを開けたとたん、溶けた海底神殿が逆流してくる状態で、そこを進むのは困難だった。

○魔王の特殊な魔術が発揮され、マントル層を突き進み、陸に浮上する。

 


ルッカは荒廃した現代にてゲート探索装置を作る。ゲートはとある地下施設にあり、そこはゲートの研究所だった。セキュリティシステムが配備されていたがラヴォスによる文明崩壊で主電源を失い活動停止している。職員は見当たらない。

ゲートは異空間(最果て)へ、異空間から原始時代、他各時代へと繋がる。