クロノファン2022

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原始時代設定

キーノ誘拐事件に関してクロノ達は当初、歴史に介入するのは危険だと判断し、あえて助けないでいたが、実は誘拐事件そのものがクロノ達が原始時代に介入したせいで起きていた。ルッカのリュックがアザーラに盗まれた件にて取り返すべくエイラが恐竜人の巣に攻め込んだ事で本格的にエイラの命が狙われていた。

アザーラ戦でエイラが死んで子孫であるクロノ達が生まれない世界が作られようとした為、クロノ達全員が世界から消えかける(透明人間になる)状況が起きていた。エイラに危険があってはならないと判断したメンバーはキーノ奪還に協力することに。

クロノ、マール、ルッカ、カエル、ロボ、ボッシュ、全員でティラン城に乗り込む。

ティラン城はマグマを抜けた先、標高6000mにあった。

マグマの熱による上昇気流で一気にプテラは上昇するが、気圧の変化にてメンバーは苦しい思いをする。標高の高さにて凍えるように寒く、酸素濃度も低く、高山病を発症する。ボッシュが症状を回復してくれるが一時の作用しか続かない。

こんな場所に本当にキーノが連れてこられたのだろうか、恐竜人は、どうやって城の資材等をこの高さに運び込んだのか疑問していたルッカ

よくみると山にはいたるとこに穴があり、通風口、または窓のような構造もある。。ティラン城を調査すると地下2000階構造で恐竜人の住居があったが、誰も住んでいる気配が無かった。

ルッカは「きっと人間が生まれる前、遥か昔は植物が多く、太陽も近くにあり、酸素濃度や気温も今より適した場所、だったのかもしれない。」

と、分析する。

でも実際は違う。ティラン城にはエレベーターがあり、テレポートスポットがあり、現代の文明を遥かに越える技術があった。
その秘密は虹色の貝殻でティラン城は虹色の貝殻から生み出されるエネルギーで運用されて、気圧や温節等は自動で調節されていた。

ラヴォス衝突による消滅する未来を知っていたアザーラ】の指示により恐竜人は避難し、その後は城内の酸素供給を絶っていた。

【氷河期がきて魔法の使えない恐竜人は絶滅する未来】も見えていたアザーラ。恐竜人はただ絶滅するだけじゃなく、歴史の痕跡にすらその記録が残らない。当時の知的生物(人間や恐竜人)には骨が存在せず、筋肉のみで出来ていた。魔力が筋繊維を固くさせて骨のような役目を果たしていて、化石が未来に残らない。未来人は6500万年前に恐竜人や人間が存在したことすら気付きもしない。

原始人が無骨生物であることは、アザーラとの戦いでエイラの腕がかみちぎられて骨が見えない事でようやく気付く

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