クロノファン2022

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アレンジ魔王設定

魔王は復讐する為にラヴォスを呼び出していたのではなく、ゲートの再現性を期待して呼び出していた。
封印された古代の術式を研究する過程でラヴォスエネルギーを利用してタイムゲートを生み出す術式を発見していた。それを実行して古代に帰還した。
しかし術は不安定にて副作用があり、巨大なタイムゲートになり、いろんな時代へと呑み込む時空嵐になる。


魔王は当初、未来から来たジャキとして振る舞い、ラヴォス実験を阻止するつもりだった。けれどその目的を持ったままでは古代では自身の存在を実体化できない現象にみまわれた。

ラヴォスが目覚めなければ少年ジャキがラヴォスゲートに呑み込まれる歴史も成立せず、魔王が古代にいる前提が成立しないという問題

ラヴォスの目覚めは変えられないと気付いた魔王は、ラヴォスが目覚めた後にできる行動を考える。

国全体から漂っていた黒の風(死の気配)から国が崩壊することを理解し、予め古代人を避難させ、サラも救助しようとする。
だが、サラはラヴォスをほおって置けないとし魔王の手を離れる。ラヴォスをコントロールしようと危険に立ち向かう。

 

サラを助けられなかった件に関して、魔王はタイムカプセル魔法を古代に埋めて、中世の魔王に「力ずくでサラを保護するようにと。」とのメッセージを飛ばそうとする。

力ずくでサラを保護することをジールが阻止してくる。ラヴォスに心酔していたジールによってサラが死んでしまう。
ジールはラヴォスにコトンロールされていて手がつけられない状態

タイムカプセルに「ジールを殺せ」
というメッセージを残す。


だがそのメッセージもサラが死んでこそ生まれたメッセージであり、サラが助かればメッセージの存在自体が成立しない。その件については、サラを救助したのち「ジールを殺せ」「力ずくでサラを保護するようにと。」とのタイムカプセルメッセージを残すように指示しておくと解決

 

しかし、王宮には黒の組織がいて魔王の思考を盗聴するチームがある。魔王がジャキと同一人物でタイムトラベラーだと気付いたチームは、魔神機実現を中断