○ミアンヌとクロノ達が戦う展開
https://note.com/msyaan/n/nc31a0369c036
※そもそもマールが面接するとかギャグみたいな展開だよな。普通に民間人になりすますとか、家からこっそり出てられる環境があるのもありかも。王族の生活事情は誰にも判らんのだし、
つまりマールとぶつかるシーンをカットする。ルッカのファンの中に混じって15番目になるシーンで「少女」人称を使い少女を助けるシーン。
○クロノ視点でカエルが助太刀するまでの話
ミアンヌが正体を表したとき、ルッカがリュックからはみ出た筒を取り出してクロノに渡す。
でもミアンヌは血しぶきの掃除する面倒さを考えて、クロノらを殺さずに捕まえようとしてくる。
つまりミアンヌ達は変身を解くよりもクロノを囲んで、不意打ちでナイフで脅し、捕まえるか脅すかして奥の部屋に連れていくのが自然体。
その光景をカエルは見ていて、素早く侵入する。
or応援を呼ぶ。
or
オルガンを弾くシスターが部屋に残っていたので中に入れるように脅す。
or「自分も連れていけ」と降りてくる
クロノとルッカをカエルの方に突き飛ばした隙にその正体を表すミアンヌ。
Aカエルが普通の設定なら。ミアンヌと交戦
クロノとルッカをさっと避けて攻撃
Bカエルが超人なら
a瞬殺
b、カエルに恐れをなして、そもそもミアンヌ、正体を表さずにシスター姿ののまま降伏する。「待ってくれ!戦う意思はない!」
c 3体をやっつけ、オルガン弾ける一体を手駒に。敵の人数を聞き出し、縛る。(クロノらに見張りを頼む)
カエルに剣を突きつけられる。「君たちは、みたところ普通の人間…魔族ではなさそうだが…こいつらの仲間か?」と問われる
違う事を説明する。
カエル「君には誘拐疑惑がかかっている。トルース山で王妃様を連れていたという、目撃者がいるんだ。王家の装飾品も所持しているのだろう」
ルッカ「待って、この事は色々と込み入ってるの。まずはこれを見て」
ルッカは携帯電話を取り出し、未来の道具見せた。疑いを解くのが難しいと判断したルッカは未来人であることを開かした。目撃された王妃は未来の子孫であり、王妃の身に危険が迫っている為に存在が消えてしまった可能性。洗いざらい説明した。
魔族を見たのも初めてで自分たちのいた世界では魔族はいない事も説明する。
カエルが奥に侵入しようとするとヤクラがコウモリの伝令でやってくる。
友達(マール)がいなくなって探さしていると説明するとして
○ミアンヌとクロノ達が戦う展開
教会のシスターに擬態していたミアンヌは右手の変身のみを解除した。
クロノとルッカの背後くると、首筋に鋭い爪をあてる。耳元で小さく『騒いだらコロス』と脅した。
その場で殺さないのは血しぶきで服や床が汚れ、掃除への手間への配慮である。大声を出されて教会の外の市民に気付かれて通報されているリスクも考慮している
クロノ達を脅して奥の部屋に誘い込もとうする。
異常に大きな手、鋭い爪。クロノ達は何が起きているのか訳が判らなかった。
その正体が魔族だとは知らなかった二人にとって化物じみた手を見ても脅きはすれども現実感はなく、冗談かと思い、軽く振り払った。
すぐさま首にめり込んでくる爪。トルース山で目撃したエイリアン(魔族ジャリー)の件もあり、得たいの知れない存在が現実に存在する事を実感する二人
ミアンヌの一人がオルガン引いて、からくり扉が開く。
この先に連れていかれると尋問、及び拷問が待っている。クロノの達の身辺情報を調査され、魔族が擬態するのに価値がある者かどうかが判断される。価値があれば情報を引き出し続ける為に生かされるるものの、無ければ殺処分される。
ルッカは街中で剣を携帯する訳にもいかず、筒の状態で持ち運んでいた。
今はクロノに預けているものの直ぐに抜刀できる状況ではない。
人質が二人もいる。一人が何かしようものなら見せしめに躊躇なく殺されるかもしれないと考える。ルッカはリュックに付けていた防犯ブザーを鳴らして敵を驚かせている間に逃げるべきか、それともエアガンを素早く取り出して攻撃してみるべきかを思案する。だがリュックの重量が20kg程あり、背負ったまま逃げるのは困難であり
ルッカは防犯ブザーで敵を怯ませ、その隙にエアガンで威嚇しつつ、クロノに刀を取り出す準備をさせた。
戦闘体制に入ったクロノ達に合わせるようにミアンヌ4体も擬態を解除し、戦闘体制に。
逃げ道を封鎖するようにミアンヌの一体は出入り口にて待機していた。
ミアンヌは上半身が人型、下半身は蛇にて下半身の部分は2mあった。いわゆる下半身大蛇であり、その半身を這いずって動く為、移動速度は事態はさして早くない。
参考資料 動物移動スピードランキング
http://honkawa2.sakura.ne.jp/4171.html
しかしミアンヌは下半身をとぐろ状にしてバネ状運動をすれば2m飛べる。バネを貯める間に大きな隙があるものの一旦飛べばその瞬間の最高時速は40kmあり、ナイフの様な鋭い爪と牙を合わせると丸腰の人間にとっては脅威である。
ミアンヌは低級の魔族であるがスパイとして人間界の言葉を学習できる優秀な頭脳がある。擬態の魔術を習得し、教会のシスターに成り済ます演技力、そこに価値を見出だされ、上級魔族のヤクラに雇われていた。
クロノが刀を振り回し、遠目からルッカがエアガンで攻撃する。
真剣を持つのが初めてだったクロノ。生物に向けて刃を向けるのも初めてだったクロノは積極的に攻撃するというよりルッカと自分の命を守る為に威嚇している状態だった。
三体のミアンヌに囲まれている状態で時間が過ぎていく。
ルッカの鳴らしたブザー音を聞き付けて、奥の部屋から魔族が10体出てくる。弓を持った魔族らが取り囲み、クロノ達に武器を下ろすように要求した。
クロノ達は観念すると鎧を来た魔族が二人を背負い、サイレンの鳴るブザーを破壊し、奥の部屋へ連れていく。
○全ての状況を天井から眺めていたカエル。
※火縄銃で脅す方法もあるが音が教会としてはまずい。
※シスターに扮して奥へ誘導するのだから『奥でお茶でもいかがてすか?』と言って誘い込めばいいのに。
○クロノ達を奥の部屋に誘い込む展開
※事件が教会でありとの記録が未来に残ってたらルッカはそれを兵士に告げ口している。
つまり、偶然教会に来た流れでないといけない。
○ 王家の紋章の入った髪飾りを教会で拾ったクロノ達。行方不明の王妃と関係あるかもしれないと思ったルッカだが誘拐事件とは気付かず、シスターに見せた。
ルッカの考察は【王様がDV等を王妃にやるものだから王妃は教会に匿われている】
行方不明の王妃についてはガルディア国民は知らなかった。
シスター達は目撃者クロノ達
○「魔法で掃除ができるので戦っても大丈夫です」
○生き残りの魔族がふざけてマールに成り済まして千年祭に参加している展開