クロノファン2022

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クロノブレイク企画 「クロノトリガー」

ラヴォスがD.C983年に胎児クロノの存在を認知した瞬間、死の未来を予知して、クロノが生まれる前にクロノを破壊(break)した世界線

しかし中世にいた魔王はクロノ達と戦った世界線も成立している。ラヴォス召喚に失敗した魔王はラヴォスゲートに呑み込まれてBC12000へと飛ばされている。

魔王は古代にてクロノ不在のマール達メンバーに加わった後シルバードで時を越えて最果てに向かう瞬間に真の意味でクロノが存在しない世界が成立してしまう。 シルバードでD.C983を通過する瞬間にラヴォスにクロノbreakされ、これまでの冒険の歴史がリセットされてしまう。

D.C1000 ルッカはクロノが存在しない千年祭でワープ実験の御披露目をしていた。マールが実験に参加しペンダントが光輝くと時空間が開き、そこから魔王が飛び出してくる。

魔王はD.C600にてラヴォス召喚に失敗し、ラヴォスゲートに呑み込まれていた。そのゲートの出口が偶然か必然か、クロノが存在しない千年祭へと繋がっていた…

魔王 「ここは一体…。」
マール 「あなたは誰??」
魔王「まさか、それは姉様のペンダント!?」

かくかくしかじかで魔王は400年の時を越えた事を知る。ラヴォスの気配を未だに地殻から感じた魔王。 魔王は再びラヴォス召喚の儀式をはじめた。

ルッカはゲートの再現実験し一人で400年前の世界を探索していた。 400年前には、もう一人のルッカがいてクロノと一緒にリーネを救出しマールを助け出しているという光景があるタイムパラドックスな世界が共存している状態で







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