クロノファン2022

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マールがジャリー青三体に襲われ、逃げるものの髪を捕まれポニーテールがほどける。

逃げていると兵士がジャリーを撃退し、追っ払う
「探しました王女様」
と、城から抜け出した事がもうばれたのだと思ったマールは「お願い!城から抜け出した事は内緒にして!」と懇願する。
困った兵士だがマールの押しに負けてしまい、こっそり城に侵入する事に。
城壁の裏からボウガンを使ってよじ登るつもりだったが、いつもと違う城下の街並み。千年祭会場がない。兵士はマールの問いかけに意味が分からない様子。

 

こっそり場内に侵入は成功し、庭で従者に見つかり、大騒ぎ、御召しかえの時間といわれ、ドレスを上から着る。

警備や従者の制服が異なり、食堂にはガスコンロや冷蔵庫が存在しない。

肖像画部屋には歴代の王妃と陛下の姿があり、リーネ王妃の肖像が最新のものだった。
この時点で大昔にタイムスリップした事を確信する。


リーネの寝室には400年前の情報誌があり、魔族との戦争記事が書かれている。


歴史の勉強をおろそかにしていたマール。本物のリーネは一体どこにいるのか疑問する。

自身がこのまま王妃としているのは良くないのではと思い、城から出ようと思ったところで門が騒がしい。
クロノが門番と口論していた。
一旦リーネのふりをして兵士をいさめクロノを客人として扱いう。

一室にてクロノからタイムスリップの事情を聞く。クロノもこうしてここに来れたのぁから、ルッカも後から来てくれるし、何とかしてくれると言われる。


リーネがなぜ行方不明なのかをクロノに相談するマール。
マールは他にも気掛かりがあった。大臣から強い違和感を感じていたマール。マールには生物が発する気配の大小を感じとる特殊な能力があったが、これまでの人生で感じた事のない異常に大きな気配を大臣から間じとり、それが気になって仕方がなかった。
王家の超能力については極秘扱いされクロノに教える事は無かった。

 


マール消失にはクロノが持っていたペンダントが影響していた。ペンダントを持つ者が都合の良い歴史に修正されるような力が働く。マールが消失するこでリーネ救助され、マールも助かる歴史に修正される。

 

設定B

現代の大臣と顔が良く似た大臣にマールは違和感を感じなかったのは現代の大臣も既に魔族だったから。

 

~クロノが王宮に来たの~

街でマールが見つかないからって消去法的に城へ向かった訳ではない。当時、城下町はトルース周辺の人口だけで2万人程いて人探しは容易ではなかった。
酒場の人間から警備局への届出るのが良いと提案され、行ってみるとそこで王と王妃の肖像絵(版画)を見つける。何となく王宮に向かったら兵士から志願兵扱いされる。兵士はクロノが兵詰所へ向かうものだと思っていたが、反対側の王宮へ向かっていくクロノ。門番に止められる。「志願兵ならあっち側へ行け!」と言われるものの、そのつもりがなかったクロノ。じゃあ何故


て、それでも王宮に行く理由にはならんがな


※クロノは王宮には来ず、マールが庭から城下に出て、場内が再びリーネ行方不明パニックし、リーネ捜索が再開される。
街でクロノと再開してからマール消失する展開の方が不自然さない

 

【マールは城侵入に関して兵士の装備を借りて変装するつもりだったが、リーネ捜索にて城のまわりの警備は出払っていて手薄になっていた。】

な展開はありうるか? いくらなんでも城壁まわりの警備まで出払う筈がないだろう。
それこそマールは正門から入るのが展開が自然

でもそうするとマールが城から抜け出そうとする展開が成立しにくい

 

 

※原作ではカエルが護衛に失敗した展開である。
でも、どこでどう失敗したのか。

それこそリーネに化けた魔族がすりかわればいい。誘拐された瞬間を目撃したなら追いかければいい。でも街では誘拐なんて情報はなく、あくまでも失踪のみ。つまり敵すら視認できなかったカエル

 

設定
マールを助けた兵士の正体が実は魔族で、マールを誘拐する展開。フェイトと敵対する恐竜人にとってはクロノがラヴォスを討伐するシナリオさえ成立しなければフェイト(クロノスポリス)自体が生まれなくなるとし、クロノが中世に干渉せずにリーネがガルディアに保護される展開を望むだろう。

設定
それだったらテレポットにてマールがゲートにinするのを阻止する恐竜人展開でいい。そうすればクロノは王国裁判に巻き込まれず未来へ行ってラヴォスを知ることもない。

※クロノ原作て恐竜人絶滅したとかいいながらも千年祭に恐竜人がいる。
一万年前のディノポリスとクロノポリスの戦争にて敗北したとされる恐竜人だが、実は生き残っていて千年祭にスパイとして潜り込んでいる。

原作クロノの時系列て既にエルニド諸島にてクロノポリスが存在している