クロノファン2022

下書きを出来るだけ公開設定にする。検索で見つけやすい

クロノ・トリガー二次メモ()

URL
https://2.novelist.jp/90941_p1.html

ラヴォス降臨までに1000年間の猶予がある為、主人公達は自分の余生には影響がないと判断し無関心でいる。この設定がクロノトリガーらしくなく微妙である。ラヴォス降臨のタイミングを現代(西暦2000年頃)の設定にしたい。

アレンジしたラヴォスは技名(黒の霧)にてウイルスを撒き散らし人類を絶滅させてしまう。未来はロボットだけの世界になっていて、人間が登場しないのが物足りないかも。 人間を描写する手間を省きたかったのが本音だけど虚無的世界なら人口0の方がリアリティありそうなのでこのままでも良いのかも。人間がいなくなった分、特殊に進化した生物を登場させても良かった。
 
 黒の霧(ウイルス撒き散らし)のタイミングは多くても1000年くらいの猶予を持たせないといけない。現代で文明を破壊するとロボット技術が追いつかず、未来でロボに出会うのにに無理がる。    予定としては千年祭終了時にラヴォスの破壊光線で。絶滅しきれなかった人間を1000年後に完全絶滅させる


現代は、悪魔族が人間になりすまし、社会を影で支配している(人間は知らず知らずに家畜化されている)。『人間は魔族が存在していた歴史を知らない(隠された)』設定。この設定を人に言わせるにしてもナレーションを入れるにしても、真相が判明するシーンが微妙なのしか思いつかない。設定自体はありでも説明をしだすと色々と唐突過ぎてるのが問題

原始時代で、全長1kmの隕石(ラヴォス)が時速1万kmで大気圏に突入したタイミングでは爆心地から逃げ切れない。できだけ早くロボサーチが反応したとしてもプテラにその意味を伝えるのが困難であり、プテラが野生の感で危険を察知して逃げるか、アザーラがテレパシー技でクロノのプテラに危険性を伝えたという展開にする。

ラヴォス複数設定はドリスストーンからの派生だけど、その設定はクロノマニアにしか判らないし良さを伝えにくい。

魔王と三闘志の絆の描写が少ない。もっと掘り下げる必要ありそう。

クロノのルッカに対する心理描写が行き過ぎてそう。かといって命がけでテレポッドに入る為のリアルな動機とは? ただ単にマールを助ける為だけだと無鉄砲になる。

クロノの裏設定、先祖が赤髪一族ゼータ星人

 1921年。鯨タイプのラヴォスにゼータ星が食べられてしまい、クロノの先祖は地球へと避難してくる。先祖は当時流行していたスペイン風邪(地球のラヴォスが実験的に生み出したウイルス)に肉体を対応するべく抗体ウイルスを作り、その他人類にも感染させる。その後の先祖の詳しい行動が未設定である。


ラヴォス討伐後の歴史の矛盾を解決する組織がいたけど、クロノが消失した後はどうなったのか?
光がクロノを軸とした歴史を否定した瞬間から全ての歴史が変わったとして、ここからストーリー自体が詰んだ?

クロノ異星人設定の出し方が強引か?。やるなら、もっと良いやり方がありそう。

古代の設定加え過ぎた分、補足の設定や属するエピソードが欲しい。先王カルメスやダルトンの幼少期のストーリー等

現代2000年として、中世1000年としても、1000年代にはまだ窓ガラスも大砲の技術もない。にも関わらず、大砲を描写してしまった。

 クロノメンバーは無力でビネガーを撃退するのは大砲がメインとなるが、大砲無しでどうやって撃退するのか? 別作では現代から車を持ち込んで戦うシーンにしたけど、骸骨巨人をデカくし過ぎた為、車は威嚇程度の性能しかなかった。戦いの描写が都合主義にならない様、また現代人らしさな価値観を持ち込もうとすると、どうにも戦いが絵にならない感じ。戦闘の迫力さスリルさを求めると、敵を強くさ過ぎたり、クロノ達を弱くする設定にし過ぎたりと、結局は爽快な勝ちの描写ができてない気がする。
 

 ある意味ゲームの良さを置いてけぼりにしている。
 映画のバイオハザードなら、主役を滅茶苦茶強くしているが、それをアレンジクロノに活かせるのか?

中世から現代に帰った際にマスコミが待ち伏せてない。別作でそのシーンは書いたので、そっちのシナリオとドッキングした方がいいが、ボッシュが会話の流れに入り込める余地が無くなる。別作ではそのタイミングでボッシュの描写をする必要性が無かったから問題無かったけど、このタイミングにボッシュを加えるなら、マスコミ対策を終わらせた後にボッシュに出会うか、だとしても日本刀を持っている事をマスコミに追求されかねない。ボッシュと日本刀の話題そのものをカットするか?



中世の教会をアレンジが問題あり。原作知ってる人の視点だと、色々と違いが過ぎてて、気になりそう。年代的に松明の棒なら各家々にあるから、それを武器にしても不自然さはない。別作は松明棒を武器にしたけれど、なぜかこれ作は戦かわない展開にこだわり過ぎてて、不自然な流れになった。大幅修正したいが、戦わない展開に拘ると苦労しそう。

中世の時代、新聞の技術がまだない問題

王妃の部屋まで衛兵に邪魔されずに直線的に行ける不自然さ。それがあり得なさすぎる。

コメディーとしてならマシだけど、先々のあと付け設定【もう一つの未来が関与していてその不自然な設定も変えにくい問題ある】中世時点のマールを助けられなかったクロノが未来のタイムスリップ装置(精神ダイブシステム)を何度も利用してしまい、不自然な行動に正当性を持たせた。意識の連続性が保ててないクロノ、精神ダイブの副作用で記憶喪失になる事の兼ね合い。基本、不自然なストーリーなのに後付けで合理性を持たせたのは良いアイデアだろうけど、そこまで読んだ読者が誰もいないだろう事



原始時代のブラックティラノ、未来でのガードマンとの戦いは、別作のが好き。

ブラックティラノ戦
https://2.novelist.jp/90991_p8.html



未来での戦い(サラに魔法の使い方を覚えさせて貰った展開)
https://2.novelist.jp/90991_p5.html